愛知県名古屋市を拠点に、東海4県や東京で通信建設業(電気通信工事)を営んでいる、株式会社アライバルです。
毎日の生活の中で、スマホが手放せないという方は多いのではないでしょうか。現代社会において、今や携帯電話やスマホ、Wi-Fiのない生活は考えられなくなっています。
電気通信設備は、このような現代の生活に欠かせない通信サービスを支える、大切な役割を担っています。しかし、通信建設業(電気通信工事)の工事といっても、どのような仕事なのかイメージがつかみにくい方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、通信建設業(電気通信工事)の仕事内容や、通信建設業を営む当社「株式会社アライバル」について、詳しくご紹介します。
■電気通信工事とは?
まず電気通信設備とは、携帯電話・PHSの基地局設備や光ケーブルなどの通信線路のことです。こうした設備について以下のような工事を行うのが通信建設業です。
携帯電話やPHS基地局設備工事では、ビルやマンションの屋上、電柱の上に基地局やアンテナを設置します。無線基地局設置のために、用地交渉も行います。
通信線路工事は、光ケーブルなどの配線をはじめ、ケーブルへの接続用端子の取り付けや、回線の接続・測定を実施します。
鉄塔や屋上などの屋外に設置する設備も多く、定期的なメンテナンスや保守も大事な仕事です。
■通信建設業(電気通信工事)の将来性
電気通信は、現代生活になくてはならない存在ですが、技術の進歩によって通信建設業(電気通信工事)の需要はさらに高まっています。
2020年に5Gがスタートすることで、より早い通信サービスが実現します。それに伴い、新たな基地局の設置などの通信設備工事が期待されており、NTTドコモだけでも、基地局設置工事・交換設備工事・伝送設備工事に約8,000億円の設備投資を行う見通しが示されています。
新たにキャリア参入する会社が出ると、アンテナ工事の需要が見込まれます。このように、電気通信のサービスは、時代の流れに合わせて絶えず進化しています。そのため、通信建設業(電気通信工事)の仕事は常にあるので、将来性が保証されており、今後も安定の業界と言えるでしょう。
■株式会社アライバルの仕事
株式会社アライバルでは、各携帯電話会社の携帯電話基地局のエリア試験や、携帯電話基地局設置の交渉、NTTフレッツ光開通業務などを行ってきました。
1.株式会社アライバルの雰囲気
平均年齢28歳と、若い社員が多く活躍する職場です。従業員同士とても仲が良く、人と人とのつながりをとても大切にしています。仕事の場では尊敬し合う仲間として、仕事外でも家族のように、お互い頼れる存在です。会社でBBQや飲み会を開催したり、釣りが趣味の仲間同士で休日に釣りにでかけたりすることもあります。
仕事を離れてリフレッシュできるように、大手企業並みに休みも長くとれるようにしています。土日休みが基本ですが、工事のスケジュール上土日出勤になってしまった場合には、代休を取ることもできるようになっています。
2.仕事に必要な知識
通信建設業の工事は特殊な業務のため、電機・通信の知識が必要になります。経験者や資格所持者は優遇されますが、未経験の方でも心配はいりません。すでに働いている先輩たちも、みな知識ゼロからのスタートでした。必要な資格の取得については、会社がバックアップしています。2回までは会社負担で資格取得に挑戦できますので、仕事をしながらレベルアップしていくことが可能です。
■情報通信サービスを支える電気通信設備工事
通信建設業は、現代社会の最先端の部分を支える大切な仕事です。技術を身に付け、職人として長く働きたい方にはおすすめの職業といえます。
東海4県や東京で通信建設業を営んでいる株式会社アライバルでは、現在、一緒に働く仲間を募集しております。通信建設業に興味を持たれた方や高所での作業が好きな方、手に職を付けて頑張っていきたいという方は、株式会社アライバルまでお気軽にご連絡ください。
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