愛知県名古屋市を拠点に、東海4県や東京都で電気通信設備工事を行っている、株式会社アライバルです。
2019年4月から施工された「働き方改革」。ニュースやSNSなどでも話題になり、これをきっかけに働き方について見直す企業も増えてきているそうです。
「きつい、帰れない」などのイメージがあった建設業でも、時代の変化に合わせ、働きやすい環境づくりがされるようになっています。
そこで今回は、通信建設業の働きやすさと今後についてご紹介します。
■通信インフラを支える通信建設業(電気通信設備工事)の仕事
建設業はイメージできても、通信建設業(電気通信設備工事)となると、どのような仕事をしているのか想像がつかない方もいらっしゃるかと思います。
近年スマートフォンが普及した結果、携帯の繋がりやすさや速度、対応エリアなどの「通信インフラ」の設備増強は、携帯電話企業にとっても大切なポイントになってきています。
このような通信インフラ設備の工事を施工し、通信の安定や品質を支えているのが、私たち株式会社アライバルのような通信建設業です。
携帯基地局工事だけでなく、光ファイバー設備や企業通信の社内外ネットワーク工事など、大事な通信インフラを影でサポートしているのです。
■通信建設業(電気通信設備工事)の将来と働きやすさへの取り組み
最近では、AIや5Gなどの新技術の開発が続けられており、それらに関連した工事の発注増加も期待されています。さらに、新技術の導入だけでなく老朽化した通信設備への対応も求められるため、将来的にも通信建設業(電気通信設備工事)は仕事量が保証された業界といえます。
一方で、通信建設業(電気通信設備工事)では深刻な人手不足が大きな問題となっています。建設業界に対する大変そうなイメージが先行してしまい、若者から敬遠されてしまう傾向にあるのです。現場で働く職人の高齢化も課題となっています。
残業や休日出勤による過労死などがニュースで取り上げられるように、職場での働き方は、社会全体の問題でもあります。2019年4月には、「働き方改革関連法」が成立して、有給休暇の確実な取得や時間外労働の上限規制が導入されました。社会全体で、働きやすさへの取り組みが始まっています。
建設業では5年の猶予期間の後、2024年から一般職と同じ上限規制が適用されることになっています。通信建設業界も今後、働きやすさを求めて大きく変わっていくことになるでしょう。それに加え、株式会社アライバルでは、社員の働きやすさを追及した取り組みを行っています。
■働きやすさへの取り組み
建設業の現場仕事は、「土日も関係なく働き、休みが少ない」という印象を持たれる方も多いかと思います。しかし、名古屋市に拠点をおく株式会社アライバルは土日休みです。大手企業の依頼で工事を行っていることもあり、大企業並みの長期休暇を取ることもできます。建設業への働き方改革の適用は2024年ですが、すでに働きやすさへの取り組みが始まっている職場なのです。
また、携帯基地局設備の交換やメンテナンスで高所での作業を行うため、高い所が苦手な方は最初少し怖く感じることもあるかもしれません。しかし、仕事をこなしていくうちに気にせずに作業できるようになります。仕事で必要な資格の取得については、受験費用の会社負担もあり、技術取得への会社のサポート体制も整っています。未経験からのスタートでも心配ありません。
このように、株式会社アライバルでは働きやすい職場で安心して技術を高め、手に職をつけてキャリアップしていくことができます。
■時代の最先端を担う通信インフラを支える仕事
スマートフォンやAIによって、人々の生活は急速に発達しています。しかし、通信設備がなければ、情報を得たり発信したりすることもできなくなってしまいます。便利なデジタル社会の発展のために欠かせない「通信インフラ」を支えているのが、通信建設業なのです。
働き方改革を受け、通信建設業における働きやすさも大きく変わろうとしています。現代社会の進化を担う通信建設業で、社会の役に立つ仕事がしたいという方は、株式会社アライバルまでぜひお気軽にご連絡ください。
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