運送業界での経験が活かせる!電気通信工事の仕事と役に立つ経験を紹介   | 通信設備工事は愛知県名古屋市の株式会社アライバル

運送業界での経験が活かせる!電気通信工事の仕事と役に立つ経験を紹介  

皆さんこんにちは。

愛知県名古屋市を拠点に、無線通信基地局の設置工事を手がけるアライバルです。


前回の記事(https://www.arrival-2007.com/blog/blog/145975)でもご紹介したように、電気通信工事は今の時代に必要不可欠な仕事です。そのため興味があるものの、「具体的にどんな業務があるんだろう?」「自分の経験を活かせるのだろうか?」と疑問をお持ちの求職者様も多いでしょう。そこで今回は、電気通信工事の仕事内容や重宝される経験について解説します。




■電気通信工事ってどんな仕事?



電気通信工事は、インターネット回線をはじめとする「電気通信設備」の設置・点検などを行う仕事です。主な工事の種類としては、インターネットに接続するためのLAN配線を行う「電気通信線路設備工事」、サーバーやルーターを設置する「データ通信設備工事」、コンピューターなどの制御機器を設置する「情報制御設備工事」、通信交換気や電力装置などを設置する「電気通信機械設置工事」といったものがあります。


その中でもアライバルは、電波の橋渡し役である「無線通信基地局」の整備を主に手掛けています。こういった電気通信設備がなければ、スマートフォンで通話をすることも、インターネットに接続することもできません。IT化が進み、あらゆるモノがインターネットに接続される現代において、電気通信設備は必要不可欠なインフラなのです。


その工事に携わる電気通信工事事業者も、今の時代に欠かせない職業であり、今後も需要が増え続けると予測されています。つまり、今から電気通信工事業界に就職・転職すれば、仕事がなくなる心配がなく安定して働けるのです。


詳しくは「事業内容」のページをご覧ください。

https://www.arrival-2007.com/business




■電気通信工事には運送業での経験が活かせます!



電気通信工事の仕事では、過去の仕事の経験が活かせることもあります。特に重宝されるのは、トラック輸送などの「運送業」の経験がある方です。


電気通信工事の具体的な業務内容としては、LANケーブルの新設や基地局の設置、電波障害の調査・解消といった作業をさまざまな現場で行います。その際に、荷物の運搬や積み下ろしなどをするので、運送業の経験があると有利なのです。運送業以外でも、トラックの運転や荷物の積み下ろしなどの経験があれば、大いに役立つでしょう。


また、現場作業では重い荷物を持ったり鉄塔に登ったりすることが多いため、相応の体力が求められます。運送業はもちろん建設業界経験者など、体力に自信のある方はとても有利です。その他、現場における最低限のコミュニケーションスキルが必要になります。


もっともコミュ力については、運送業界などで通用していた方であれば、あまり問題にならないと思われます。一般常識としての挨拶や報連相ができ、責任を持って仕事に当たることができれば大丈夫です。




■これまでの経験をアライバルで活かしてください!



他業界のプロとして働いていた方の知見は、アライバルにとって大いにプラスになると期待しております。運送業界はもちろん、他の業界出身の方でも活かせる経験がきっとあるでしょう。電気通信工事の経験や保有する資格、学歴などは一切問いません。熱意さえあればどなたでも大歓迎ですので、将来有望な電気通信工事業界で働いてみませんか?


アライバルでは、社会のインフラを支える仲間を募集しています。大手携帯会社から仕事を受注しているため、常に安定して収入を得られるのが強みです。業界でも珍しい完全週休二日制で、先輩社員が丁寧に指導しますので、未経験者でも安心して働けます。従業員の定着率は、何と90%です。


資格取得のバックアップ体制も整えており、第1級陸上特殊無線技術士など一生モノの資格を取得できます。今の時代に必要不可欠な電気通信工事業界で働き、社会に貢献してみませんか? このブログを読んで興味を持った、という方でもOK! ぜひお気軽にご応募ください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。


求人に関する詳しい情報は募集要項(https://www.arrival-2007.com/recruit)をご覧ください。


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